EmacsでTwitter: twittering-modeの設定メモった。

こんにちは福山です。
最近はEmacsのことばかり言ってます。

Emacs上でTwitterを使えるtwittering-mode.elの設定メモです。

環境およびバージョン

  • Emacs 23.4
  • Mac OSX Lion
  • twittering-mode.el (2012/04/01更新)

まず、twittering-mode.elをパスが通った場所にインストールします。
hayamiz / twittering-mode

完了したらC-c C-cでコンパイル。

init.elの設定

.emacs.d/init.elかemacs.elに以下を書き込みます。


;; twittering-mode読み込み
(require 'twittering-mode)
;; 起動時パスワード認証 *要 gpgコマンド
(setq twittering-use-master-password t)
;; パスワード暗号ファイル保存先変更 (デフォはホームディレクトリ)
(setq twittering-private-info-file "~/.emacs.d/twittering-mode.gpg")
;; 表示する書式 区切り線いれたら見やすい
(setq twittering-status-format "%i @%s %S %p: n %T  [%@]%r %R %f%Ln -------------------------------------------")
;; アイコンを表示する
(setq twittering-icon-mode t)
;; アイコンサイズを変更する *48以外を希望する場合 要 imagemagickコマンド
(setq twittering-convert-fix-size 40)
;; 更新の頻度(秒)
(setq twittering-timer-interval 40)
;; ツイート取得数
(setq twittering-number-of-tweets-on-retrieval 50)
;; o で次のURLをブラウザでオープン
(add-hook 'twittering-mode-hook
          (lambda ()
            (local-set-key (kbd "o")
               (lambda ()
                 (interactive)
                 (twittering-goto-next-uri)
                 (execute-kbd-macro (kbd "C-m"))
                 ))))

GPGコマンドを入手

Emacsの設定ファイルに直接パスワードを書くのも危ないので、暗号化し起動毎にtwittering-mode専用のパスワード認証を行えるようにします。

少なくともMac OSX Lionにはgpgとimagemagickコマンドが最初からありません。別途入手する必要があります。

Homebrewの導入と使い方 - CAPH TECH
ここを参考に、インストール用のbrewコマンドを入手します。

brewを使ってgpgとimagemagickを入手します。Twitterアイコンサイズが48px固定で問題ない人はimagemagickは必要ありません。


brew install gpg imagemagick

これで必要なコマンドはそろいました。

.emacs.d/init.elあるいはemacs.elに以下を書き、Emacsからコマンドが使えるようにします。


;; コマンドにパスを通す
(add-to-list 'exec-path "/usr/local/bin")

ようやく起動!

Emacsを再起動させるか、設定ファイルを再度読み込みをして、M-x twit でtwittering-modeを起動させます。


Open authorization URL with browser? (using `browse-url´)(y or no)

yもしくはyesを入力するとブラウザに移り、「twmodeがあなたのアカウントを利用することを許可しますか?」と出ます。許可すると、7桁の数字からなるPINが表示されます。

Emacsに戻ると、ミニバッファにInput PIN code: と表示されているので、ここに先ほどのPINを入力します。


Passphrase for symmetric encryption:

と表示されるので、twittering-modeで使用するパスワードを決めて入力します。


Confirm password:

と再確認が求められるので直前のものと同じパスワードを入力します。

これで次回以降はM-x twit RETで起動し、パスワードを入力するだけでOKです。

操作方法の詳細はこちら
TwitteringMode-ja

短縮URLサービスを使う

http://bitly.com/ を開き、Sign in with Twitter ボタンを押します。

bitlyがあなたのアカウントを利用することを許可しますか?とでるので許可します。

Email Addressを求められるので入力しGet Startedを押します。

https://bitly.com/a/your_api_key
ここからユーザーネームとAPI Keyを確認します。

以下を設定ファイルに追加します。


;; URL短縮サービス
(setq twittering-tinyurl-service 'bit.ly)
(setq twittering-bitly-login "ユーザーネームを入力")
(setq twittering-bitly-api-key "API KEYを入力")
;; 実行キー追加 デフォルトは[f4]キー
;;(global-set-key (kbd "C-c t u") 'twittering-tinyurl-replace-at-point)

urlの上にカーソルをもってきて、[f4]キーで短縮できるようになります。

bit.lyはj.mpというドメインでも提供しているので、bit.lyのサイトでj.mpに変更する設定し、twittering-tinyurl-serviceを'j.mpにすれば大丈夫です。